防水工事

防水工事といってもお客様の中にはピンとこない方もいらっしゃると思いますが、簡単にいいますとベランダや屋上の床面に塗ったり貼られたりしてありもので、雨が建物の中に侵入することを防ぐ役割をしています。良い建物の三大要素にあたるのは基礎・染（柱）と雨水から守る防水（屋根）であり、とても重要な職種です。
東京などの都市部では新築の際に防水工事はとても大事にされており、施工前には防水業者のアドバイスのもと下地がつくられます。ところがこの福島県内において調査や改修工事を行いますと、とても簡単に考えられた建物が多く目立ちます。
防水工事の種類はおおまかに4種類でその中でまた種類があり、細かく分けますと12種類にまでなります。当社では建物の形状を考慮して適切な工法でご提案・施工をいたしております。

妥協しない丁寧な仕事、職人の手による確かな技術、
誠実だからこそできる匠屋の施工事例の一部をご紹介します。